今後マイナポイント事業のほか様々な公共サービスで活用される予定のマイナンバー。
その本格的な開始を6月以降に開始されるマイナポイント事業と見据え、マイナンバーカードを申請、受取してみました。
そんなメモ。
今日のメニュー!
今後予定されるマイナンバー関係事業
以前に少し調べてみた内容です。
自分で選んだキャッシュレス決済事業者に20000円を預けると、25%分の還元が受けられる
ってやつですね。
これをやってみたい。
そもそもの「マイナンバーとは?」はこちら
マイナンバーカード(個人番号カード)でできること
・マイナポイントの管理、マイナポータルの活用
・電子証明書(「署名用電子証明書」「利用者証明用電子証明書」)の利用
・e-Tax、税務調査にも使われる!!ブルブル
詳しくは他力本願…
…です!笑
ちなみに、マイナンバーカードと個人番号カードは同義です。
個人番号の”通知カード”は郵便で届いた紙のカードですね。ややこし!
いざ:マイナンバーカードの申請・受け取りについて
申請してみた
てなわけで電子発行申請であります。手続きはスマートフォン。
とてもかんたん。
1.準備物をそろえる
・個人番号通知カード+交付申請書
・本人確認書類
2.スマートフォンで申請用ページにアクセス
2−1 必要事項の入力
引っ越しなどで住所が変わっていなければとってもかんたん。
…証明写真の自撮りがあります←
マイナンバーカードの有効期限は10年です。今後10年使う顔です。
気合入った自撮りをおすすめします。
私は後悔しています←
3.登録住所に受取依頼はがきが届く
受け渡し場所のお知らせです。
保管期限が記載されているので要確認。
(申請からこの間半月ほど)
受け取りに行ってみた
わたしの場合は役所でした。
【持参するもの】
・はがき
・本人確認書類(免許証等はがきに記載)
【受取時に行うこと】
・本人確認と個人番号カードの用途の説明
・e-Tax等電子申請用パスワード(大文字+数字6文字以上)の設定
・マイナポータル・コンビニ交付申請用暗証番号の設定(数字4桁)の設定
→自宅PCにクライアントソフト、カードリーダ・ライタとそのドライバを用意すれば自宅で使えるみたいです。面倒笑
pw、番号を忘れた場合は住民票のある市区町村の窓口にて本人確認後、再度設定が可能
詳細は公的個人認証サービスポータルサイトに。
その他マイナンバーカードに関すること
・個人番号カードの有効期限
発行後10回目の誕生日まで(20歳以上)
今後10年使い続けるカードなので、この点自撮り大事です100点のキメ顔で後悔のない自撮りを!!
・引っ越し時の手続き
券面への追記が必要。転入手続きの際に申し出が必要です。
私の居住地域ではコンビニでの住民票の写し発行サービスの提供がありませんが、今後の確定申告などにうまく利用できそうです。
セキュリティが取り沙汰されがちなマイナンバー。
よくある質問もほぼセキュリティに関してですね。
次にこのカードを活用するのはマイナポイント事業のときでしょう。
COVID−19が世間を騒がせる昨今、今後の施策がスケジュールどおりに発表されるか未知数ですが、今後も情報を追っていきます。