こんにちは。ひさびさのChromebookの話題。
私の相棒、ASUS Chromebook Flip C101PAさんはお値段の割に本当によく動く良いヤツで病めるときも健やかなるときも一緒です()
…しかし最近、クロブ購入者、使用者が絶対に知っておかなければならないことがひとつ判明してしまいまして…
今回のメニュー…!!
Chromebookにはソフトウェア自動更新の有効期限が存在する?!
機種ごとに存在する(端的)
Google老師曰く…
更に曰く、
「古い Chrome デバイスで新しい OS やブラウザ機能に対応するために無期限に更新を適用し続けることはできません。」
私はてっきり自分の端末が文鎮と化すまで永年自動更新だと思って使っていました。←
更新適用範囲外の端末を使おうとすると、
「サポートが終了しました」
と表示されるようです。
今回は友人が入手した中古Chromebookのポリシー切れで判明したのですが、怖いのは自分がこのことを知らずに所有・使用していたこと…!!
改めて思う。
✕「古くて安い」→「お得」
◯「新しくて安い」→「お得で安心」
っていいとこ取り端末なんだな(信者)
対処:機種ごとの自動更新適用期限を調べよう
こちらからお手持ちの端末の更新適用期限を調べることができます。
メーカー検索、自由入力検索があって調べやすい。
ちなみにわが愛機ASUS C101PAさんは2023年8月までの期限。
まだまだ雇用継続ですね。
番外編:「サポート終了」詐欺も存在する
ちなみに、サポート期間内の端末にも「サポートが終了しました」と表示される場合があるようです。
その事例を親切なブロガーさんがまとめてくれていました。
特定のアドオンを入れた端末に自動更新がかからない現象とのこと。
こんなニッチな「困った!」への解法まで載せてくれる個人ブロガーさんにはほんとに頭が上がらない。
いつもどなたかにお世話になっています。
そして気になる:サポート終了後はどんな使い方があるのか?
疑問には思うのですが、敢えて危険を冒して使い続けることもないかなと思い、スルーします笑
ゲストモードで支払い情報に紐付けたりやログインせずにサービスを受ける使い方ならよいのでしょうか。現実的ではなさそうです。
端末自体イイものだからこそ、Chromebookユーザーに安全に使い続けてもらいたい。
そして購入検討中の方に知ってほしい、Chromebookの落とし穴でした。
誰かの役に立ちますように。