こんにちは。Google党のこあべです。
駄ブログ更新端末のスペック把握がてらメモ中。
おいらの相棒
ASUS Chromebook Flip C101PA-OP1/A
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◎そもそもChromebookとは?
端的に言うとAndroid端末で使用できるアプリケーションが動くChrome OSが乗ったGoogleサービスの奴隷向き爆速格安端末。
というイメージで購入。
1年前の機種だけあって、レビュー豊富です。詳しくはYoutuberのほうが詳しいです←
懐かしの開封の儀!!
IN SEARCH OF INCEDIBLE
薄い紙で包まれていた
本体の下にはマニュアルとACアダプター。
スッキリ。
10.1インチのコンパクトさ(WAON!)
筐体はフルアルミで清潔感があり、指紋や手汗もすぐ拭えます。
端末内の住人をちょっと見。
1.CPU:OP1 Hexa-core (Dual A72, Quad A53) 2.0GHz
OP1てどこのメーカー?2GHz台に乗ってるならよし(素人)
2.メモリ:標準 4GB (LPDDR3-1866) / ストレージ:eMMC 16GB
eMMCってembedded Multi Media Cardの略で、データ転送速度はSSDより遅いけど、消費電力的には優秀なヤツだとか。
4GBもあれば役立たずWindowsもモサモサ動くしChromeだけなら大丈夫だろう。(素人)
3.画面サイズ:10.1型ワイドTFTカラー液晶 / グレア / 1,280×800ドット (WXGA)
解像度とか外部送出するときだけの問題では?
普段は低く設定!バッテリー節約!無問題!(素人)
4−1.通信機能:無線LAN:IEEE802.11a/b/g/n/ac
今まで特に気にしていなかったのですが、規格ごとにに特性があるとは思わなかったのでメモ。
無線LAN規格/最大通信速度/周波数帯
IEEE802.11ad/6.7Gbps/60GHz帯←最新の規格らしい
IEEE802.11ac/6.9Gbps/5GHz帯
IEEE802.11a/54Mbps/5GHz帯
IEEE802.11b/11Mbps/2.4GHz帯
IEEE802.11g/54Mbps/2.4GHz帯
IEEE802.11n/300Mbps/2.4G帯&5GHz帯
60GHz帯:電波の直進性が高く、狭い範囲での高速通信に最適
5GHz帯:障害物に弱い。同一の周波数帯を使用する機器がないため電波干渉が少ない
2.4GHz帯:障害物に弱い。電子レンジ、無線キーボード、マウス、Bluetoothと干渉しやすい
最新の11adは漏れてますね笑
4−2.Blutooth:4.0対応
Bluetoothにも規格があるのだとか。
ver1.1 普及バージョン
ver1.2 2.4GHz帯域の無線LAN(11g/b)との干渉対策
ver2.0 EDR対応ならver1.2の約3倍のデータ転送速度に(
ver2.1 ペアリングの簡略化。バッテリーを最大5倍延長できる機能を追加
ver3.0 従来より約8倍のデータ転送速度に(最大転送速度24Mbps)
ver4.0 大幅な省電力化(BLE)対応。様々なプロファイルに対応。
ver4.1 自動再接続やLTEとBluetooth機器間での通信干渉を抑制。
ver4.2 セキュリティの強化と転送速度の高速化。
ver5.0 ver4.0よりデータ転送速度が2倍。通信範囲が4倍に。
※引用させていただきました。
安定の最新規格漏れながら無問題笑
5.バッテリー駆動時間:約9時間 / 充電時間:約2.6時間
待機時間はもっと長そうなので無問題
6.サイズ:幅262.8mm×奥行き182.4mm×高さ15.6mm / 重量: 約0.9Kg
軽さは正義。←
7.各種インターフェース
インターフェース:USB3.1(Type-C)×2 、USB2.0×1
カードリーダー:microSDXCメモリーカード、microSDHCメモリーカード、microSDメモリーカード
付属品:ACアダプター、製品マニュアル、製品保証書
無問題。type-C初体験でしたがType-A,Bで起こった「逆さま」あるあるがないないで笑いました。
ガッツリプレゼンして外部送出バリバリ使う人はこの端末選ばないはず。
と、こんな住人たちにお世話になっています。
優秀じゃないのがいい。オーバースペックはカネの無駄笑
今使っていても、Windowsほんとにいらないぞこれは思っているところ。
素敵な子。