こんにちは。USB-C以外の端子は認めません。こあべです←
刻一刻と変わり続ける端子事情、ハード界隈。
血で血を洗う流行り廃りを目の当たりにしてきた私は常々...
「USB Type-Cだけで電源管理したい。」
個人的に身の回りの端子がCで網羅されつつある現状を踏まえ、
なに不自由ない電源管理を軽々しく追求する...
USB-TypeC ✕ 電源管理を取り上げる今回。
キーワードはこちら!
・電源供給、映像伝送、データ転送…USB-Cを讃えよ
・これから電源管理「三種の神器」を考える
今日のメニュー!
- USB TypeCおさらい
- Type-Cでできること、できないこと
- 秘蔵っ子!USB Type-C三種の神器とは
- 財テク、機会費用面で見る統一規格「USB-C」
- まとめ+アレコレ
- 最後に1番大切なことを言います。
USB TypeCおさらい
まず、USB TypeCのご紹介。
ズバリ、この子です。
見覚えがありますか?
ノートPCの側面、スマホの充電端子に続々進出中。
形を見れば「あぁ、あれね」と思ってもらえる普及中の端子です。
AppleユーザーのみなさんからはThunderbolt対応の端子だよね?と認識されているかも。
ある日ふとTypeCを調べて見えてきた端子界の万屋さんについて、端的・明快にまとめようと思います。
Type-Cでできること、できないこと
・電力供給(USB PD by USB-IF)
・データ転送(USB 2.0-3.1)
・各種信号伝送(音声・映像云々)
秘蔵っ子!USB Type-C三種の神器とは
これからは、「いいものだけを少なく持つ」時代(持論)。
今回はUSB-Cでの電源管理界の神器を勝手に決めました。
神器1.30㍗のACアダプタ
早くて小さい互換性おばけ
AUKEY USB-C急速充電器 30W 折畳式 PA-Y19 GaN
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※充電に必要な電力(W)は、電圧(V)と電流(A)をかけた値。
神器2.USBPD対応両端C端子ケーブル
泣く子も黙るこれ一本。
Anker PowerLine II USB-C & USB-C 2.0 ケーブル
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神器3.13000㌂のモバイルバッテリー
事実:月間充電日300円也。
Anker PowerCore 13000
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嗚呼、
電源管理三種の神器...
日常の電力供給を司る神々をご紹介しました。
もちろん、これらの機器が威力を発揮するのはType-Cでの伝送を前提に揃えられた端末を所有している前提です。
今まで諸々の端子競争に苛まれてきた私は絶対的にUSB-Cを推しています←
Apple神でさえ翻弄された、諸々の端子共死すべし!!
財テク、機会費用面で見る統一規格「USB-C」
今回ご紹介しているUSB-C機器たち。
周りに統一された端子を導入することは、財テク上も時短的にもアドバンテージがあると考えています。
・維持費(電気代)の節約
経験談、1ヶ月のスマホ、PCの維持費(電気代)は300円以上です。年間3600円超。
節約ガチ勢、会社で神器3.PowerCoreの充電してませんか?
「ケチ」のレッテル大歓迎な彼らは、浮いた金で華金をエンジョイできるはずです。
・無用な時間を削ぎ落とす
いつもの「USB-Cだけ」でいいんです!
想像してみます。スマホはUSB-B、iPadはLightning、WindowsPCは独自規格ACアダプタを管理している自分を。
私は出張の準備中。
これらを「どれ持っていけばいいん?!」なんて迷う、判断する時間なんて非常に馬鹿馬鹿しい。準備に労力を使うなら、明日に備えて資料を読み込めます。
・省スペースでスマート
自宅には付属のUSB-Cアダプタ群据え置き。持ち運び用の三種の神器。
この運用法がベストだと推察。機動性、利便性を兼ね備えた精鋭部隊がかばんの中に。
まとめ+アレコレ
個人の意見をつらつらと申し上げた今回。
思えば規格の揃わなかった時代は持ち運ぶ電源系ケーブルも多く、
こんなハッピーな謎タコ足ケーブルも必要無くなるということですね!
根絶やしになってほしい!!←
そして究極の憧れであるACアダプタさんを紹介させてください...
Anker Nano ll シリーズ...。いつかお世話になりたいものです。
参考:古い情報から最新まで
新型MacBookも採用、裏表どちらからでも挿せる「USB3.1 Type-C」とは? - GIGAZINE
ノートPCの純正アダプターより便利かも、出先で活用したい「USB PD」(2ページ目) | 日経クロステック(xTECH)
USB充電器は定格出力電流(アンペア)が大きいほど良いのか?
USB Type-C とは?Type-Cケーブルのご紹介 | エレコム
最後に1番大切なことを言います。
全部安定したワイヤレスになればいいのに。
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今回も誰かのお役に立てていると幸いです。