こんにちは。こあべです。
今回は、
ChromebookとMacbookで遊んでみたシリーズ
USBキャプチャボード使ってみた編
※過去のアソビ
先日、Amazonでこんなおもちゃを500円で購入できたので遊んでみました。
Mirabox HDMIキャプチャボードHD
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USBキャプチャボード、端的に言うと
「その端末画面をこの端末に外部映像として入力できるよ」なゲーム実況者御用達の代物。
(参考)
Goproやゲームハードにも接続でき、使い方は無限大で実に楽しい代物です。
今回は、こんなおもちゃを 異なるOS(ChromeOS×MacOS)でつなぎ合わせて 遊んでみました。
実際のアソビの様子
使ったもの
1. Mirabox HDMIキャプチャボードHD
2. USB-C / USB+HDMI変換アダプタ(USB-C端子変換用)
3. HDMIケーブル(端末間映像伝送用)
Chromebook画面→Macbook Zoom
Macbook画面→Chromebook Zoom(Androidアプリケーション)
この実験自体にどんな意味があるかはわかりませんが、今後この経験が生きるのですよ、きっと!笑
今後のChromebook向け外部接続機器には【Works wirh Chromebook】認証が順次適用されると思いますが、キャプチャ系のものにも付けられるならゲーミングChromebookも夢じゃないかも?
Chromebookの今後が更に楽しみです。
そうなんだ!初心者がモタついた設定アレコレ
とはいえ、最初からうまくいった訳ではなく、多少の当惑と設定を経て動画の状態になりました。
その内容を端的にメモ。
・本ワンコインおもちゃボード、USBオス側がOUTの仕様です。
→初心者の私、オス側からINしてくるものと思っていた
・当初はIN側の映像が左右反転しているため、「ミラーリング」機能を有効にしました。
→Chromebookヘルプを参照
こんなChromebook×キャプチャ活用事例も…!
Chromebookの汎用性がコロナ禍を経て存在感を増していると思う今日このごろ。
直接的なキャプチャの事例とは異なりますが、カメラ複数台をスイッチャー:ATEMに入力、ATEMからの画面をChromebookにキャプチャしてくる方法での配信に耐えるようです。
Chromebook、本当に馬鹿にできない。
試み自体に感銘を受けたので、応用編の事例として記録に留めさせていただきます。
尊敬すべき挑戦で大いに参考にされるべき実績だと思います。
あと、Blackmagicdesign ATEMは万能感を与えてくれて私は好きです
(さすがに購入できない)
まとめ
可能性は投資のあとについてくる!
何をしたいかなんて、使ってから考えろ?!
我が家に多くのガジェットが仲間入りした昨今、特に思うことです。
特に趣味についてはこの考え方先行だと、
絶対楽しい...←
おっと、感情が迸ってしまいました。
この記事が誰かの「なるほど!」に貢献できていると幸いです。