こんにちは。こあべです。
Chromebook漬けだった私の生活…
Macbookをお迎えして3ヶ月が経ちました。
もし、「ChromebookとMacbook、どっちがいいんだろう?」と思ってこのページを訪れてくれた方がいたら、私は迷わずこう言います。
「Macbookが『いいモノ』だよ!」と。
同時に、
「用途を間違うとMacbookは持つだけムダだよ!」
とも言いたい。
そんな考え方を経験者なりの目線で語る…今日のメニュー!
手持ちの端末を整理してみる
Chromebook ASUS C101P:持ち出し用端末
ブラウジング、タイピングの軽作業。
Googleドライブを使用したOffice関係データ閲覧・編集
GoogleDrive上データの編集
Macbook Air (13.3-inch, 2020/M1):自宅作業・在宅用端末
ブラウジング
Microsoft Office環境
動画、画像編集、デザイン
各種データ管理(256GB搭載は私の手持ち機器最大容量
GoogleDrive上データの編集
前提とする環境:
・業務上、プライベートで使用する基幹サービスは「Google」
・業務補助端末としてiPad×Apple Pencil+iCloud Driveを使用
…といった環境で運用していることを申し添えます。
ふたりを褒めちぎる!
紹介が終わったところで、ふたりの共通点を褒めちぎるコーナー!
◎USB-C PDが素晴らしい。
消費電力は大きな問題です。デバイスの維持費を電気代換算すると、経験上月に500円以上かかるものです。モバイルバッテリーからの充電ができるのもミニマルで◎
メーカーごとに計上や規格の違うACアダプタを持ち歩くのが馬鹿らしくなってくる
◎Google日本語入力で快適
異なるOS間でも辞書データが引き継げるので
※Macbook標準の入力システムは鼻から使用する気がありませんでしたゴメンナサイ←
各端末のいいとこを褒めちぎる!
【Chromebookの勝ち】
◎超廉価…!!
しっかり必要な機能を絞り込み、セールや還元を全部盛りすればMacbookの1/5の価格も夢ではない…しかもほぼメンテナンスフリーなのも嬉しい誤算
◎Googleアカウント運用の柔軟性
端末を変えてもアカウントにログインさえすれば全て引き継げます。
複数のGoogleアカウントを切り替えながら使うGoogle Officeは想像以上に快適です。
◎Androidアプリケーション+Chromeアドオンが動く
おなじみのGoogle LLC純正アプリから、Chromebookの性能次第でクリエイティブツールも使えます。
◎敢えて「タイピング以外何もできない」
だからこそ持ち歩く端末としてとても優秀。ブログ執筆、出先でのメール対応、オンライン会議などコンパクトに最低限をこなします。
◎衰えないサクサク動作
基本的にブラウザが動くだけの端末のため、とにかく軽くて速くて身軽。
ブラウジングと軽作業向けのサブ端末として、今後も需要が続くと感じます。
【Macbookの勝ち】
◎驚異の処理性能
・遅いネットワークでのページ読み込み、遷移がスムーズ。
GPUが載ってる…からかは不明ですが、一番驚いたのはここ。
・動画編集、画像編集、デザインなどなんでもできる。
可能性は端末のスペックに比例するとはまさにこのこと。
◎Microsoft様純正Officeが動く
個人的には脱却したいのですが、自宅でのリモート需要がある限り業務上必要になってくるためまだまだ活躍中…
一方でNumbersやSpreadsheetの世の中にならないかなと声高に叫んでいます。
◎iPadとのiCloud連携でペーパーレス
自宅のMacや業務用Windows端末からiCloudDriveにPDFをアップロード。
Apple Pencilでの「マークアップ」機能を使用してiPadからメモを書き込んだり、誰かと共有もできる。
ペーパーレスをやってみたい!方におすすめのエントリー手段を意図せず見つけられました。
◎叩きたくなるキーボード(私調べ)
経年のキートップの剥げが大好きな私。沈み込みが浅い割のしっかりしたクリック感に感動しました。
ずっと打ってたい…
結論
すべてを楽しく可能性を広げたい!という人は問答無用Macbook!
学校の授業や入力などの軽作業と持ち運びやすさはChromebook!
うまく対比する性能の端末を持てたと思います。
機能の特性を知って必要なものを使えたらよし!
…以上、私の感じるさすがのふたり!特集でした。
なにかの参考になれば幸いです。(なるのか?)
これからも複数OS生活を通して気づいた利点、不都合な点があれば付け加えていきますね。