こんにちは、こあべです。
2020年最後の更新となる弊ブログ…
突然ですが、
具体的には、
MVNO楽天モバイルの通話SIM【スーパーホーダイ プランS】を契約していて、
3年縛りで月/ 高速2GB+低速回線(1Mbps)
月額 1年目:980円、2年目:1,480円、3年目:2,980円…
の方。
もっと言えば、あと1ヶ月で2,980円の請求が待っている方?
そう、私です!
今回の記事では、
・そもそも乗換先を決める基準とは?
について掘り下げていきます
今日のメニュー!
今の私の状況を整理
当時の通話SIM【スーパーホーダイ プランS】を2019年1月に使い始めました。以来22ヶ月、25ヶ月目からは月間の使用料が1480円から2980円に倍増します。
使いはじめてそろそろ2年、2021年1月に使用料が2,980円へと値上げされてしまうのです。
MVNO楽天MOBILEとは
現在は3大キャリアに風穴を空け、MNOとしての「楽天モバイル」が2020年4月8日誕生しました。
ご存知の通り、プランは1本。
データを無制限で使用できる「Rakuten UN-LIMIT」を2,980円で提供しています。
このプランは開始早々に「2.0」に改定し、KDDIエリアで利用できる月間のデータ容量を2GBから5GBに、低速時の速度が128kbpsから1Mbpsに増速。
この思い切りは革新的でした。
なお、解約金は9800円。
契約解除料について
これにプラスして、新MVNOへの登録手数料(3300円)が今回の乗換のコストです。
※この費用はソフトバンク→Yモバイルでは撤廃されるようです。キャリアの決めてる手数料だったんですね…
「ソフトバンク」「Y!mobile」相互の乗り換え手数料、Webに加えて店頭などでも撤廃 2021年春から
乗換先MVNOの選定条件(私の場合)
今回はMVNO楽天通話SIM「スーパーホーダイ」からMNO楽天「Rakuten UN-LIMIT」への乗り換えは度外視します。
理由は「最低利用期間が設定されているプランから移行する場合は、移行後もその期間は継続される」から。
今後1年間【高くて遅い】状況は絶対に避けなくてはなりません。
今回の乗り換え条件を挙げてみます。
1.乗り換え先の年間料金が「解約違約金額+乗換手数料(3300円)」以上に安価であること
大切なポイントです。
MVNO楽天の解約違約金(9800円)+乗換手数料(3300円)=13100円
年間使用料が現在の価格の13100円以上下げられるプランを提供している事業者を探します。
2.低速通信(1Mbps)と高速通信の切り替えが容易
固定ネット回線の無い我が家では、テザリングが唯一の回線です。
速度的な弊害は避けられないので、高速通信が必要なときに切り替えができる機能が必須。
3.高速通信容量の翌月繰越が可能
MVNO楽天の機能。これは思いがけず重宝したので引き継ぎたい。
4.Pixel3aで動作するSIMを扱っている
今回の移行に合わせ、使用機種も変更します。
UMIDIGI S3 Pro → Google Pixel3a(4a発売前の在庫を掴まされたやつ笑)
nanoSIMカードが必要です。
このような状況を踏まえて、「次」を検討していきます。
結局、どこのプランがオイシいのか?
あとは…
まだまだいろんな事業者がいるんですね。
まとめ
確かにメガキャリア各社の料金プランは政府主導で下がりました。
しかし大枠を見ればメガキャリアの譲歩でその他各社のプランに余裕がなくなり、利用者にとって魅力が薄れているように思います。
今回の改革が業界にどのような影響を引き起こすのか注目しています。
2021年のMVNO、コソコソ噂話
Zホールディングスの勢いが止まりません。
その他にもUQモバイルをKDDIが統合するなど再編が加速している業界。
私達の生活と直結する価格競争、統合競争から目が離せません。
…
今回は、私の願望
・安くて速い
を吠えるだけの記事となってしまいましたが、乗換を考えている誰かのお役に立てると幸いです。
2020年のお礼
さて、2020年の更新はこの記事が最後となります。
毎日、述べ100名ほどのみなさまに見ていただいている弊ブログ…感謝してもしきれません。
「固定費を削る」ための財テクや、私が新しく得た知識を発信してきましたが、意味の通じない箇所も多々あったかと思います。
2021年は、「もっと伝わるライティング」を目指します。
本業の合間に執筆する複業ブログとはいえ、ライティング能力は本業にも役立つ!
今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
ここまで読んでくれている方がいるなら…
2021年もどうぞフラッとお立ち寄りくださいね^_^
それでは、よいお年を!
2021年がみなさまにとって良い年となりますように!