こんにちは。こあべです。
今回は、我が家のChromebookさんのキーボードで不定期に起こる問題について。
我が家のChromebookはもともと入力関係に問題の起きやすい星に生まれたようで、以前からこのような入力の問題が発生しています。
これまではキーボードの「一部」の話。
そして今回は…
キーボード全体が反応しない
遂にここまできてしまった感…
発生の状況と復旧方法を整理してみます。
事の次第
相棒は画面を開く動作で電源が入る仕組み。
通常通りに画面を開いてみると、画面上にスクリーンキーボードが表示されました。
「おや?」と思いながらパスコードを入力しようと物理キーボードで打鍵しますが反応はありません。
キーボード全体が反応しないため、スクリーンキーボードを使わないと数字も入力できません。
この現象は不定期に度々起こりますが毎回ではない。
そもそもの問題として、「一部のキーが基盤から浮いている」のでそれに関係する現象かもしれません。
復旧を試みる!
結論から申し上げると、
「再起動後に少し待つといつの間にか復旧している」
ことが最も多いのです。
まさかの時間が解決してくれるスタイル。
それに気づくまでは…
・そのまま再起動
まずは困った時の再起動。
・タブレットモード→再起動
を幾度となく試みて時間を溶かしていたこともありました。
ちなみに…
Bluetoothで他のキーボードを接続して入力すると正常に動作しました。
参考にした公式情報はこちら。
「待てば復旧する」ので、ハードウェアリセットをかけたことはありません。
推測にはなりますが、
キーボードのファームウェアが読み込まれていなかった?
キーボードが入力装置として認識されていなかった?
ソフトウェア面なのか接触不良かは不明ですが、立ち上げ後に通常より遅くキーボードが認識されて復旧するものと思われます。
もし同じ現象に悩む方がおられた場合は修理または買い替えをおすすめします。
サクッと立ち上がってバシッと使えるのがChromebookのいいところ!
生産性を担保する意味でも、相棒との関係解消も選択肢のひとつです。
今回も、どなたかのお役に立てていれば幸いです。