こんにちは。ベガスに思いを馳せているこあべです。
本記事のタイトルにあるCESは、毎年ラスベガスで開催される世界最大級の(デジタル)家電見本市なんだそうです。
私が普段徘徊しているメディアに出てきがちで気になっていたやつ。
日経Webでも特集で取り上げられているほどの注目度合いですね。
新年早々胸躍ります。
この見本市、とても興味深いので自分なりに日記としてまとめちゃう。
来年の年始にはこの中のいくつがメジャーになっているでしょう?
タイムカプセルにもなるかもという淡い楽しみ笑
さてCES、日程は現地時間1/7~1/10とのこと。
2020年のキーノートは、
・SUMSUNG金炫奭(キム・ヒョンソク)社長兼最高経営責任者(CEO)
・米デルタ航空のエド・バスティアン最高経営責任者(CEO)ら。
これからを人と人がテクノロジーでつながった「体験の時代」と称し、異業種互いに手を取り合って身の回りのIoT化を推し進める、と。( ..)φメモメモ
最近はテクノロジー系のバズワードも多くてとっつきやすいですね。
さてここからが本気の日記。
気になっているものとなんか刺さった出展を自分勝手にまとめます笑
- スマートシティ:絶対万事キャッシュレスだわここ…
- 自動運転:年末には走っててくれよな?
SONYが電気自動車を作ったそうですが、これはあれか?センサー部分だけでは?笑
- 5G:魔法の言葉!高速、多数同時接続、低遅延!!
- マイクロモビリティ:ラストワンマイルは流行語!!
世界中のスタートアップ企業が集うCES前夜祭「CES Unveiled Las Vegas」で和歌山スタートアップが電動キックボード「X-SCOOTER LOM」「X-SCOOTER LOM」を発表…!!これはおもしろい!!乗りたい…!!
- 〇aaS:万事、as a Service時代。
TaaS??…Toilet as a Service なんて、はじめは冗談かと思うじゃん?TOTOさん?TaaS…大胆構想。彼らは本気でしたね。日本のきれいなトイレ、海外でサービスになる。
- Googleさん:いつのまにか何かやってるでおなじみ
Googleアシスタントが「忘れる」ことを覚えたってお話
…お気づきの通り、当方モビリティ好きでございます。
それが祟ってこんな記事を書いたり。
このモビリティという分野に何か貢献したくて貯たまりません。
ファーストワンマイル、ラストワンマイルの充実は世界をもっと楽しくする…←
欧州では爆発的な拡大を見せる電動キックボードですが、日本ではまだ原付扱い…
免許とナンバープレート、ヘルメットが必要です。
今日知ることができた和歌山のLOMをはじめ日本にもまだまだメーカーあるんですがねー!!
規制大国ニッポンぜよ…
モビリティの夜明けはすぐそこぜよ業界団体のみなさんがんばるぜよ…
…あれ?ほぼ日本企業の記事じゃないか?視野狭すぎないか??ウーン
なにはともあれCES、「こんなふうなのが流行ったらおもしろそう」をたくさん見せてくれました。
消費者がどのように生活に取り入れるか、サービスを提供する企業がどのように扱うか。
最近ではメーカーとしてモノを作るだけでは生き残れない時代とあって、我々消費者はいろいろなプラットフォームからサービスを選び放題です。
導入されたときの障壁にならないために、事前に情報収集しておかなくては。
CESでスマートシティ参入を表明したTOYOTAも…
TaaSも…(好き)
そしてつながることの先に何が待つのか。
来年には私もデバイスに身を包んで〇aaSしてるんでしょうか。
…未来が楽しみだなぁ(´∀`*)
そんな雑想でした。