こんにちは。日頃のメモに飽き足らず、メモ。
10月からのキャッシュレス戦線に暗雲が立ち込めているんですが…
今回は張り切って10月からの制度変更とその対策を自分なりにまとめます。
今回のメニュー:
【還元率低下】制度を見直す決済事業者たち
1.Kyash(VISAプリペイド式クレジットカード)
最近のメイン決済方法は「Kyash」というプリペイド式のクレジットカード。
うまくやって常時3%の還元…「でした」。
還元の概要は…
楽天カード(100円につき1%ポイント還元)からプリペイドのkyashリアルカード(支払金額の2%を残高還元)にチャージして3%還元。
しかしこのKyash、2019年10月1日より100円ごとに1%付与される「kyashポイント」を導入、同年9月31日を以て支払金額の2%を残高に還元するキャンペーンを終了します。
ここに政府の「キャッシュレス・消費者還元事業」の還元を合わせて「実質還元率上がりますよ」との触れ込み。
(懸念:そもそも高還元率になる個人商店で買い物しないし、地方の小規模店舗でクレカ決済導入店舗は存在するのか?←)
2.ORIGAMI PAY(バーコード決済)
株式会社Origamiが展開する電子決済です。
実質3%還元のKyashカードからORIGAMI PAYを通じて3%割り引いて支払い、実質6%還元。
…しかしこの3%割引も「〜9月30日」。
というわけで実質10月からは私に言わせればこれは紛れもない「キャッシュレス受難の時代到来」なのであります…
では、救いの神を探しましょうか。
【10月からを考える】今後利用するべき決済手段
残念ながら、KyashとOrigamiからは手を引いて様子を見るしかなさそうです。
その代わりを考えましょう。
【候補者たち】
・楽天Pay:ポイント5%還元
(画像タップでページに遷移します)
・PayPay残高決済:支払額に対して3%還元
あ、1周年記念最大20%還元の1日限定「感謝デー」もあるみたいです参考まで。
※月毎開催のワクワクペイペイも要チェック
+決済各社のキャンペーン、政府の還元事業を柔軟に併用していく【飛び石式】
になっていくのでしょうか。
【イッパツに期待?】高還元イッパツ屋候補を飛び石する
・d払い
・VISA LINE Payカード
LINEがフィンテック企業として当確を現し早幾年…これも気になる。
気になるところ:
3%の還元率はLINE Pay「マイカラー」プログラムとは異なるらしい。
支払いが残高経由じゃない…?どこから支払わせる気?
そして気にすべきはそのカード発行スケジュール…
…
間に合わねぇ/(^o^)\
【結論】10月からはこうやってみる
- イッパツ飛び石@d払い(〜10月14日)
- 楽天Pay5%還元(~10月31日)
- 政府のキャッシュレス・消費者還元事業(2019年10月〜2020年6月)
- VISA LINEPayカード(2020年1月〜2020年6月)
- 政府マイナンバーポイント還元プログラム(2020年6月〜)
キャッシュレス・消費者還元事業について…↓
政府のマイナンバーポイント還元プログラムについて…↓
増税の影響で月5000円の支出増なんて話も聞こえてくるこれから。
どうやって生活水準を維持しながら変化を乗り越えましょうか…!!
とりあえずはコンビニエンスストアとかいう高所得者向けのお店からは距離を置くべきか…
To be continued...